『組織を変える「仕掛け」 ~正解なき時代のリーダーシップとは~』
Published by 中山 邦彦 on 2008年10月30日
もう10年以上前になります。
ヒューマンパワー共育研修所に勤めていた頃、所長とのご縁でヒューマンバリューの高間邦男先生・兼清さんとは研修講師として依頼したり、受講生としてトレーナー研修や瞑想研修に参加したり公私共にお世話になりました。
高間邦男先生は、研修講師・研究者(産業能率大時代「ソーシャルスタイル」を体系化した方です)として、一人の人間としても素晴らしい方です。いまだに覚えていますが、社員の事を崇敬(※尊敬の上の概念)していると言ってのけ、行動もその通りでした。
で、その高間邦男先生が新刊書を出版されました。(以下、Amazonの内容紹介です)
業績の上がらない組織は、
人間関係が大きく壊れている!「出社するのが楽しくて仕方ない」「月曜が待ち遠しい」
そんな働きがいのある職場を、どうつくるか?
現在、企業を取り巻く環境は大きく変わった。変化のスピードが速くなり、影響関係の複雑さが増し、多様性が高まった。その結果、一年先を見通しての目標を立てることはほぼ不可能になり、「最適解」など存在しないという前提でマネジメントを行うことが要求されるようになった。
このような環境の変化に合わせて、組織を変えるにはどうすればいいのか? 求められるリーダーシップのあり方は?
数多くの企業の組織変革に関わり、実績をあげてきた著者が、その方法論の一端を明かす。
小手先ではない、本質的な変化を組織にもたらすには?
組織の業績にもっとも大きな影響を与えることは何でしょうか?
それは素晴らしい事業計画や施策ではなく、コミュニケーションだと思います。コミュニケーションによって目指す方向が共有化され、素晴らしいアイディアが生まれ、人々のやる気が引き出され、人々が学習をしていきます。(略)
組織の活力を引き出すには、まずコミュニケーションのあり方を変えることです。(本文より)………
前に『学習する組織 現場に変化のタネをまく』 (光文社新書 高間邦男先生著)を購入していたので、アマゾンから新刊書の案内メールが届き、即購入しました。
経営コンサルタントのメッカ“ASTD”の理事も勤め業界の最新情報が満載です。
組織いる方、いた方はうなずきながら分かりやすく読めると思います。本質にこだわりポジティブアプローチ(AI)や共創、更には瞑想や掃除の大事さが身に沁みます。
なかなか仙台にはお呼びする機会がありません。本を読んで満足します。
知的刺激と、懐かしさをいただきました。
「会社(組織)のマネジメントスタイルがなかなか変わらない」とお嘆きのあなた! 目から鱗かもしれませんよ!
とにかく、経営コンサルタント業界の最先端を歩き続け、本質を研究し、実践検証され、実生活(湯河原)でも修行僧のような高間先生(ヒューマンバリューの方々)です。私がお勧めするのも恐れ多いのですが、ご一読あれ!!


こちらのメンバーは健生の石川さんがらみで、小林さん、大井さん、法政校友会の新本さんでした。 



