剣道生活に終止符。
本日をもって、息子との剣道生活に終止符が打たれました。
ホッとした気持ちと、感慨に満ちています。
何も分からなかった剣道を通じて、親子の1本の太いパイプが6年近く繋がっておりました。
剣友会のチラシを持ち帰ってきた3年生から、そこそこいい思いをした低学年時代、いい先輩たちに恵まれ、（ああなりたい）と、背中を追っかけていました。
5年生からキャプテンになり、小さくて成果が出なかった２年間、剣友会をまとめられず苦労していました。
中学の剣道部でも様々な先輩やＯＢ、後輩たちに支えていただき、あまりに個性の強い決して個々では強くない3人の3年生を中心に、新人戦県大会出場、中総体でも県大会出場。（リーグ1勝１敗で敗退）
本日県大会の帰りの車の３年生３人はすがすがしい（悔しさはない？スッキリした）感じでした。
強豪ひしめく県大会で堂々と戦っている彼らの（弱かった剣友会からの）成長にしみじみ。
にわか剣道ながら一緒に息子と剣道を通じて、様々な事を乗り越えてきました。 （もう一人で大丈夫です。）
成長の糧となった剣道に感謝です。
