あの頃の感覚
山のようなカセットテープをゴミ袋に入れながら。
小学校高学年・中学の頃、札ではなく数百円の硬貨の入った財布をポケットに入れて、街(ナワテ通り辺り)まで、ワクワクしながら自転車を走らせていた感覚が蘇った。
その感覚を忠実に思い起こすと、
それだけのお金で、ゲームができる、買い食い(ジュースとお菓子)ができる、雑誌や漫画も買える。
誰かに合うかも・・・何か面白い事がある気がしていた。
抱えている悩みも、やるべきタスクも無く、
ただ、目先の好奇心に向かう事で満たされていた。
かわいい自分。
無知で、正義感が強くて、ピュアで、
年を取ると子供に戻るとか、
「人は日に米は三合 畳は一畳あれば十分」前田慶二語録
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