感動の1日
2015/10/13
昨日は、青葉区剣道新人大会でした。
3年生が抜け、新たなメンバーでのスタートを占う(その地区の優劣が分かる)大事な大会。
男女共に、トーナメントで宮城県1の常勝軍団と2回戦、3回戦で当たる。
(正直、そこそこいい試合をしてくれれば、、、と。)
まず、個人戦
息子は2つ勝ち上がり、ベスト8
(延長、延長で惜しくもベスト4を逃す・・・)
メインの団体戦
何とか2つ勝ち、問題の常勝軍団との対戦。
先鋒は、宮城県1の選手、前回ぶっ倒されてドドメに面を打たれた相手。
(作戦:飛び込み面を警戒してとにかく引き分けにして、焦らせる)
善戦したが、無警戒の胴を2本やられた、、
(対戦した者だけが分かる、彼には怖さと強さがあるそうです)
4-1で負け、終わった。
と思ったら、3位決定戦に進出
2-2の大将戦、引き分けでは本数で負け。
一年生の大将が試合始まってすぐ、見事なかえし胴を!
長かった3分間、試合終了のベルが鳴り、大歓声の大沢中席。
(3位で優勝したかのように喜ぶ)
県大会の切符(56団体中9団体)と少年剣道から数えて4年ぶりの賞状!
長年一緒に支えてきた2年生のお母さんの涙
うれし泣きしている息子の涙
感動をありがとう。
小さすぎてどうしても勝てない辛い時期がありました。
(稽古しても勝てなくて、剣道がつまんない、、、と。)
やっと身長も伸びてきて、そこそこ対等に対峙できるようになった。
尊敬する先輩のアドバイスで、堂々と落ち着いた剣道が身に付いてきました。
今後の活躍に期待!
自分は剣道弱いけど、(ささやき女将のように)口うるさく、見守っていきます。